「国内ACV関係記事」

はじめに

 以下に最近の国内での動きをまとめます。

1 テクノ・スーパー・ライナー(略称TSL、 Techno Super Liner )

国内の高速道路による物資輸送が、飽和状態になっているので、それを将来解決するためにTSLの試作研究を運輸省が主催して行われました。国内の造船会社が二つのグループに分かれ、下記の2種類のタイプを試作研究しました。
 A ホバー・クラフト型 (三菱重工、三井造船等)
 B 水中翼船型     (川崎重工等)

 試作艇の実験研究も既に完了し、現在は実用船を運航する時の経済性や航路、港湾施設の研究を行っていると思われます。
両タイプの選定ですが、実用船は物資輸送用トラックの高速フェリー船ですから、非常に大型の船になりますが、水中翼船型は大型になると水中翼の重量の占める割合が増えてきますので、ホバー・クラフト型の方が有利と思われます。
















         
         第 1 図                                  第 2 図




 第1、2図 は実験船の航走図

 第3図 は将来型の想像図です













                                       
                                              第 3 図

 

 
 第 4 図 水中翼船型の航走図です










               



 第 5 図

    水中翼船型の構造図です















ホームページへ戻る